つみたてNISA 楽天証券より「口座開設完了」のメールが届きました
8月下旬に、投資信託を「つみたてNISA」の口座で始めようと決意してから、早1ヶ月強…想定よりも大幅に時間がかかりましたが、ようやく楽天証券より「口座開設完了」のメールが届きました。
それほど時間がかかってしまったのは、投資の種類や証券会社の選択等、選択が必要な場面で判断に時間がかってしまったことが多分にあったことが原因の一つ。
しかし、思っていたよりも手続きに時間がかかったのも原因の一つでございます。
そんな訳で、今回の記事は、投資開始の決断から「つみたてNISA口座開設完了」までのおおまかな流れと時間をまとめました。
今後、「つみたてNISA口座」での投資を検討している方々のお役に少しでも立てればと思っております。
投資信託を決意
今年の6月下旬から7月上旬。
社会の趨勢だけでなく、本社会議での様子やトップの考えを聞くうちに「給与やボーナスのアップは難しそうだな」という考えにいたってしまった私…。
そして、このまま放っておいては将来が不安で一杯…何か収入・貯蓄を増やす方法はないものかと模索し始めました。
空き時間を利用してのアルバイト勤務や雑貨の製作・販売、自己所有の物品販売なども検討しましたが…現在の職を続けながらという前提の下では、これらはあまり現実的ではないと判断。
では、何が向いているかを改めて検討したところ「投資」が浮上。
その中でも、プロにお任せするためほぼほぼ手間のかからない、さらに100円から投資できる「投資信託」に決定いたしました。
それが8月下旬のことでございました。
(う~む。やはり検討に時間をかけすぎていますね💦)
「つみたてNISA」と証券会社の選択
投資信託をするにあたり、税制優遇を受けられる「NISA」を知り、その流れから我が家の懐事情に合いそうな、長期で貯蓄目的に運用できるという「つみたてNISA」の口座開設を決断。
証券会社は手数料の安いネット証券会社にすると早急に決断するも、「SBI」「マネックス」「楽天」の3社で検討…これもかなり時間がかかり、結局「つみたてNISA」と証券会社の決定は、9月中旬となりました。
口座開設
ここまでの判断・決断にいたる時間経過は、時間がかかりすぎなものの、焦る必要はないと思っておりました。また、9月給与から投資開始を目指していたので、十分に想定内でございました。
この後、いよいよ楽天証券会社での口座開設に着手しました…が、ここからが本当に想定外に時間がかかっております。
楽天証券を選択したものの、まずは総合口座の開設が必要だったことが誤算の始まりでございました。
また、さらに楽天銀行と連携(マネーブリッジ)すると特典があるということで、こちらの口座開設にも着手。
結果、楽天証券での総合口座、楽天証券でのつみたてNISA口座、楽天銀行での口座と、合計3つの口座を開設することとなり、これが想定外に時間がかかってしまった主な原因と言えます。
手続き着手からつみたてNISA口座開設まで
一番最初に開設に着手した口座は楽天証券での「つみたてNISA」でございます。
ところが、まず最初に手続きを行ったのは楽天証券の総合口座開設でした。つみたてNISAの口座と同時に開設の手続きを行えますが、証券会社内での実際の流れは、「総合口座開設完了」から「つみたてNISA口座開設」のようで、かなり時間がかかったように思います。
また、それから「つみたてNISA口座開設」にあたり、税務署の審査も行い、ここで想定外の1~2週間経過…
つまり、「つみたてNISA」口座開設に着手してから、口座開設完了まで、およそ3週間がかかったことになります。
ここからは早い…はず💦
実は、投資先と微々たる資金の配分はすでに決定しております。
資金をメインバンクから移して購入(注文?)すれば、私も投資スタート…のはずだと思います。
これらは、ひと通り購入(注文?)を終えた後、改めて記事にアップいたします。
とにかく今回は、口座開設までには意外と時間がかかりますってことを伝えさせていただきました。
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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