停電 ペットボトルを使った「自作ランタン」がとても役立ちました💦
非常に強力な台風24号が、正に我が家周辺を通過しているであろう深夜…久しぶりの停電💦
それでもなんとか復帰を試みたようで、すぐにリビングの照明が2～3度明滅…しかしほんの数秒後にパッタリと完全に停電。
とは言え、このとってもグローバルでハイテクな時代。台風による停電なんて、すぐに復旧するだろうとタカをくくっておりました…が、待てど暮らせど、一向に照明が点きません💦
「あちゃ～、これは参ったなぁ」などと気楽に考えてスマホを弄りつつ、ふと気付きました。
「このままスマホを使い続けるのはマズいかもしれん💦」
（しばらく充電できない状況が続けば、本当に必要な時に使えない可能性が…）
最低限の情報確保のみに使用を制限して、なんとかやり過ごすことにいたしました。
いや、しかし…暇で、暇すぎる。
電気が無ければ、何もできない。
スマホが無ければ、本当に退屈…
ってことで、思い出しました。自分がアップしたブログ記事を💦
自作ランタン
記事にしたものの、実際に使用した経験がなく、ちょうど良い機会と捉えて実験を開始いたしました。
必要な物は以下の通り。
- 空のペットボトル
- 水
- 懐中電灯
空のペットボトルは、運よくコカ・コーラの1.5Lがありました…ゴミ箱の中に。ちょっと抵抗があったものの、誰も見ちゃいない。そして「水」…備蓄をまだ用意しておらず、ひとまず浴槽に残っていたお湯で代用。そして懐中電灯を用意。
作り方
- ペットボトルに水を入れる
- しっかりと蓋を閉める
- 懐中電灯でペットボトルを照らす
以上。とても簡単でした。
ペットボトルが一つしかなかったので、思ったより暗かったものの、3～4個用意すればかなり違うのではないでしょうか。
また、我が家の懐中電灯は昔ながらの電球タイプ。LEDタイプのものであれば、さらに明るさを確保できると思います。
それでも、これだけでも明るさがあるということは、メンタル的に大きな違いがございました。少しだけ、落ち着きを取り戻すことができると思います。
新たに、またもや、強力な台風25号が発生しました。逸れるとありがたいのですが、今年はとにかく強力な台風の上陸が多い年だと感じます。
ペットボトルを使った「自作ランタン」、万一のときは、ぜひご活用ください。
停電って💦
「暗い」というのはもちろんですが、私が最も堪えたのは「水」が出ないことかもしれません。
今回は運よく浴槽のお湯が捨てられずに残っていたのが幸いし、ランタンの自作の他にもトイレの排水にも使えました。
浴槽のお湯は、家族全員が入った後は比較的捨ててしまうことが多いかと思います。でも、万一のときには役立つことがあると改めて気付けたことは、私にとって非常に大きな収穫でございました。
当ブログをお読みいただいている皆さま。
ちょっと汚いと思われるかもしれませんが、浴槽のお湯は、浴槽を洗う直前に捨てることをおすすめいたします💦
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
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