次女の「成長ホルモン分泌不全性低身長症」検査結果が出ちゃいました💦
先日、ようやく? 早くも? 1歳の誕生日を迎えた次女…4ヶ月検診にて、身長と体重の数値が標準から外れ始め、私や長女と同じ「成長ホルモン分泌不全性低身長症」の疑いが発覚致しました。そして、10ヶ月検診ではそれら数値は完全に標準を下回り、より病気の可能性が高まったことで検査入院することと相成りました。
検査結果
残念ながら、やはり「成長ホルモン分泌不全性低身長症」との診断結果でございました。そして、長女と同じく早急に治療を開始することとなりました。
しかし、長女の時とは異なり、心情的にはさほど悲観的ではございません。やはり長女での経験が非常に大きく、「勝手知ったる」ということがメンタル的な余裕を持たせてくれています。
また、「治療を始めるか否か微妙」なラインであることが最も危惧していたところですので、治療を始められるとハッキリと決まったことで、少し安心いたしました。
長女との比較
長女
・成長ホルモンの因子が少なすぎて測定不能
・低血糖
・鉄分不足
次女
・成長ホルモンの因子が少なすぎて測定不能
次女は長女と同じく「成長ホルモンの因子」がほとんど確認できないほど少ない状態で、つまり、ほぼ成長ホルモンが分泌されていないということだそうです。
しかし、長女のように「低血糖」ではなく、また「鉄分不足」ということもございません。
2人とも「成長ホルモン分泌不全性低身長症」では重症ではあるものの、次女は長女に比べれば症状は「軽い」とのことでございました💦
低血糖
長女は低血糖のおかげで、乳児のころは常に空腹状態。そのため、授乳をすれば、少し飲んだだけでも落ち着くようで、すぐに眠ってしまいました。
しかし、満腹には程遠い状態ですので、睡眠時間が長くてもたったの「15~20分」…すぐにまた空腹で起きてしまう…という悪循環でございました。
一方の次女はと言うと、やはり寝てくれます。長男と比べれば、圧倒的に睡眠時間は短いものの、長女に比べれば圧倒的に寝てくれています。さすがに「ラク」とは言えませんが、まだ「マシ」と言えます。
今後の治療
まずは、成長曲線の最低ラインへ入っていくことを目指します。
そこで、ブログも始めたことでございますし、せっかくなので次女の治療過程を備忘録という意味合いも込めてアップしていきたいと思います。
同じ病気で悩む方々の一助となれれば幸いでございます。
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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