次女の検査入院 2日目のご報告です
「成長ホルモン分泌不全性低身長症」の疑いから、検査入院をしている次女。
初日は病室に慣れることを目標に、検査は行いませんでした。
検査開始
右手に採血と点滴を行うための注射針を刺して、左手で外さないようにカバーを装着しました。
これを武器にして、母に攻撃をしていたようです💦 そう、「コブラ」のように…ちょっと違うか。
どんな検査?
分泌量を確認するために、刺激試験を2日間にわたり行います。
刺激試験とは、点滴に反応して、どの程度成長ホルモンが分泌されているかを確認する試験で、点滴は2種類使用します。そのため、2日間に分けて行うわけですね。
まず採血を行います。その後、点滴を30分間にわたってゆっくりと投与。そして投与直後と60分・90分・120分後で採血。合計5回の採血を行い、成長ホルモンの分泌量を調べます。これを2種類の点滴について行います。
その結果、分泌量が少なければ無事(?)治療開始となります。
30分の点滴投与が大変💦
子供にしたら思うように動けない、右手はカバーされてるし、当然グズります💦
それを抱っこしてあやすのですが、子供の右腕には管がついてますので、こちらも思うように動けない💦
どちらも、とてもストレスが溜まります。
ちょっと息抜き
最近の病院は(ほかの施設もですが)、子供用にプレイルームがあるようですね。
私も子供の頃に検査入院をしましたが、そんな場所はなく、とても退屈だった思い出がございます。唯一、母が買ってきてくれた「魁!!男塾」が楽しみでした。
いよいよ帰宅予定の3日目
2種類目の点滴は、この3日目の午前中に行う予定です。
しっかりとした検査結果が得られれば、午後退院となりますが…得られなければ、入院が延長となります。
果たして。
3日目の様子、読者の方々の一助となれますよう、また記事をアップ致します。
お時間があれば、ぜひお付き合いくださいませ。
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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