K2E 為せば成る

ある夫婦の3児の子育て日記が主です。色々な出来事のなかで、備忘録として、また読む方の役に立つようなお話も載せて行きたいと思っています。

孵化したカブトムシの幼虫 その後の報告です…10月17日

我が家のカブトムシたちが天国へ召されてから、およそ1ヶ月が経ちました。

残された幼虫3匹の内、1匹が運よくケースの外側から様子を見ることができました。

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発見当時からは、かなり大きく成長していて、ほっとひと安心です。

3倍くらいの大きさにはなったように思います。このまま順調に成長してほしいところ。

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ちょっと心配…

幼虫の頃は、マット(土)の表面に出てきた「フン」の掃除と、幼虫が食べて減ってしまった「マット」を足すことが育て方のメインとなるようですが…フンも出ないし、マットも減っていない感じです💦

これで、しっかりとサナギから成虫へと育ってくれるのか、少々不安です。

今後も経過を観察して、アップしたいと思います。

目標の成虫に向けて…

ここのところ忙しく、ブログの更新頻度が減っていた私…日々の業務を中心に、転職活動やスキルアップの勉強、投資の準備などなど、なかなかに実行せねばならない事案が多くて💦

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その中に、当然カブトムシの幼虫の世話も日々のルーティンに含まれており、その間、やはり成虫に至るまでの過程と飼育方法を学習しておりました。

そんな訳で、無事に成虫に至るか不安ではあるものの、さらなるチャレンジを行います。

より大きく育てる

現在の我が家の幼虫たちは、「多頭飼育」という一つのケースで複数(我が家は3匹)の幼虫を育てるという方法を採用しています。

ケースのサイズもMサイズで、容量的には十分なようです。

しかし、今後の飼育方法を学んでいるうちに、「どうせ成虫になるのならば、より大きなカブトムシに育てたい」という思いが沸々と沸き起こって参りました。

そんな訳で、より大きく育ちやすいという「単独飼育」にチャレンジしようと思います。

幸いにも、成虫たちが使っていたケースが余っておりますので、それを有効活用しようということです。

因みに、カブトムシは成虫になったあとは大きくなることはありません。そのため、大きく育てるためには、幼虫の間に大きなってもらわねばなりません。

今後の飼育方法

・幼虫がサナギになる5~6月頃、そして羽化するのが6~7月頃。

それまでは、もちろん幼虫のままなので、フンの清掃とマットの追加…まだ、どちらも経験していませんが💦

この作業を続けていくことになりそうです。やっぱり、地味ですね…

また、できる限り気温10度以下になる場所は避けた方が良いとのこと。真冬は室内保管がよさそう。

さらに、この頃はマットの交換はできる限り行わない方が良いとのこと。

それは、幼虫がサナギになるためには、その幼虫が自身で「蛹室(ようしつ)」という部屋をマット内に作り、その中で羽化をするためだそうです。

もしこの蛹室が壊れてしまうと、羽化できずに死んでしまうことも多いとのことです。

このおよそ3ヶ月間は、本当に見守るだけになりそうです。

今よりも、さらに地味~な記事となりそうです…否、記事にすらできなさそうでございます。

幼虫を今から育てる

10月の半ばとなり、さすがに産卵から始めることはできません。

しかし、来年の夏に向けて今ら育てることができます。通販でもカブトムシの幼虫の購入が可能なためです。

興味のある方…まだ、間に合いますよ~

 

今回の記事はいかがったでしょうか⁉️

日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。

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