カブトムシの卵はどうなった⁉ いよいよ虫かごを開けてみました
暑さも和らぎ、以前に比べてかなり過ごしやすくなった昨日の朝。私と長女と長男は焦る気持ちを抑えて、いよいよカブトムシの卵が入った虫かごを開けたのでした。
孵化しているであろう幼虫を求めて…
一気に地面に土を出して、その後はひたすら丁寧に幼虫を探す…はずでしたが、土を出すために虫かごを逆さまにしたその時、透明なかごの底から幼虫を発見💦
3人のボルテージは一気に上がり「居た~‼」
ひとまず、1匹は孵化に成功したと分かり、ひと安心です。
その後は、出した土を丁寧にスプーンで崩しながら幼虫を探しました。
結果、合計で2匹の幼虫を発見。
まだ孵化していない卵もあったので、あらかじめ用意していた新しい虫かごを使い、卵と幼虫を分けて育てることにいたしました。
下記記事の通り、発見した卵は8つ。そのうち孵化したのは2つ。さらにあと2~3個孵化してくれたら大成功です。
次の目標…
幼虫は2回ほどの脱皮を行って「サナギ」になるようです。
そのため、次の目標はサナギとしたいところですが、サナギになったかどうかを確認するには、また虫かごの中身を開けなければなりません…。サナギにとって、あまり良くなさそうな気がします。
そのため、次の目標は「成虫」にします。
来年の夏まで…
幼虫のフンを取ってあげたり、土を足してあげたり…成虫になるまでは、かなり地味な作業が続くようです。
その分、記事もかなり地味なものになりそうな予感がしますが、お付き合い下されば幸いです😅
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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