K2E 為せば成る

ある夫婦の3児の子育て日記が主です。色々な出来事のなかで、備忘録として、また読む方の役に立つようなお話も載せて行きたいと思っています。

たくさんの卵を産んでくれたカブトムシのメス 今朝亡くなってしまいました

長女が大切にしていたカブトムシのうち、8つの卵を産んだメスが今朝亡くなってしましました。

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我が家にやって来た頃

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今週に入って急に涼しくなり、同じタイミングでエサを食べる量が減ったなぁと思っていて、ある程度覚悟はできていました。

毎朝見ていると、少しの変化にも気付けるものですね…女性が髪を切ったりとかは全く気付かないのですが💦

突然の悲報

長女はとても驚いていました。

日曜日に一緒にエサをあげた時は、本当に元気でした。その印象がとても強かったと思います。その分、まだまだ元気であろうと…まさか死んでしまうとは、全く思っていなかったはずです。

次の日曜日に、一緒にお庭に埋めたいと思います。

いつ生き返るの!?

4歳の長男には、まだ「死」という概念が理解できていないようで、この質問をしてきました。

「死んだら生き返らないんだよ…」と伝えはしたものの、どの程度理解できたかはわかりません。

宗教によっては「生き返る」ということもあるのでしょうか? 詳しくないので分かりませんが…

感謝

今夏我が家にやって来たカブトムシたちには、本当に感謝せねばなりません。

まず、子供たちにカブトムシの飼育経験をさせてくれたこと。

次に、卵をたくさん産んでくれて、その卵を孵化させて幼虫に育てるという経験をさせてくれたこと。

さらに、「死」という概念を子供たちに教えてくれたこと。

私自身、カブトムシやクワガタムシは採る専門だったので、飼育経験がありませんでした。だからこそ、我が家の子供たちがこういった経験をする機会は限られます。そんな子供たちにとても貴重な経験を与えてくれたことに、本当に感謝です。

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羽化

なんとしても「羽化」させなければと、改めて思います。

カブトムシが与えてくれた経験は、まだ終わっていません。

これからサナギを見て、そして羽化した成虫を育てる…まだまだ、得られる経験は多いです。

なんだか、使命感に燃えてまいりました。

来年は…

今夏産まれた卵のうち、孵化できた3匹の幼虫たち。

この子たちを無事に成虫へ羽化させて、来夏は長女と長男がこの子たちの世話をする。そんなシーンを、記事としてアップできれば最高ですね。

勉強不足かな…

幼虫からサナギになるまでの知識量に不安を感じます。

というのは、世話と言っても、幼虫のフンが土の表面に出てきたらそれらを取って、新たに土を加える…位しかないっぽいのです💦

なんだか、やはりそれだけではどうも不安…サナギの写真も撮りたいし、子供たちにも見せてあげたい。そのためには、完全に開けねばなりません。それは可能なのか、はたまた飼育上芳しくないのか…などなど、結構知っておきたいことがあります。

先日、土を入れ替えたばかりなので、さすがにすぐにと言う訳には行きません。しばらく時間がありますので、成虫に至るまでの飼育法をしっかりと勉強したいと思います。

勉強ばかり…

ブログを始めてからというもの…「ライティング」に「Webマーケティング」、そして今夏我が家にやって来た「カブトムシの飼育法」💦

なんだか勉強することばかりで、学生時分よりも勉強しています💦

これまで以上にタイムスケジュールが酷いことになりそうです。

カブトムシのためにも子供たちのためにも頑張りたいと思います!!

無理の無い程度に…ですが💦

 

今回の記事はいかがったでしょうか⁉️

日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。

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