K2E 為せば成る

ある夫婦の3児の子育て日記が主です。色々な出来事のなかで、備忘録として、また読む方の役に立つようなお話も載せて行きたいと思っています。

美味しい芋焼酎「鬼嫁」 妻からのプレゼントですが…鬼嫁宣言!?

毎晩の晩酌がとても楽しみな私…主に一人ですが…

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 そんな私が先日、妻よりとても喜ばしいプレゼントを頂きました。

私の大好きな芋焼酎で、その名も「鬼嫁」💦

初めて聞いた芋焼酎ですが…なんだか怖い。誕生日でも何かの記念日でもないタイミングでのプレゼント…そして「鬼嫁」…これは、何かのメッセージでしょうか!?

得体のしれない疑念を抱きながらも、今のところは美味しくいただいております。

妻の私に対する応対もこれまで通り…とくにこれまでと異なるプレッシャーもなく平穏無事に過ごしておりますので、少しこの「鬼嫁」についてリポートしたいと思います。

芋焼酎

主に九州地方のサツマイモを使用した焼酎であることは、皆さまもご存知かと思います。

特徴ある個性的なその香りは、好みの分かれるところ。

私自身も初めて芋焼酎を飲んだ時の感想は、「こっれはキツイ…」というものでした。しかし、飲み続けるうちにその香りがクセになり、徐々に香りのキツイ芋焼酎を好むようになりました。同じような過程を経て、芋焼酎を好きになった方も少なくはないでしょう。

また、ほんのりとした甘さも芋焼酎の特徴でございます。麦・米焼酎とはまた違った、サツマイモの甘み。これも特徴的な味わいでございます。

(私は知っている…妻がたまに、この甘さを生かすために私の芋焼酎を料理に使っていることを💦)

こうした個性的で特徴ある香りと味わいから、美味しいけれど、万人に受けるお酒ではないと思います。

そんな芋焼酎ですが…「鬼嫁」…果たして。

本格芋焼酎「鬼嫁」

個人差がございますのであくまで私見となりますが、「鬼嫁」リポートです。

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まず、香り。

「鬼嫁」という名前からは想像できないほど、とても優しい香りでございます。

もちろん、まったくキツくない。むしろ、ほんのり「ふんわり」と香るお芋の香りが、とても心地よい。

私はどちらかと言うと、ガツンと鼻から抜けるような香りの強い方が好みですが、これはこれでアリです。

 

次に、その味わい。

ほんのりとしたサツマイモの甘さは、やはり芋焼酎の”それ”。

しかし、今まで飲んできたどの芋焼酎よりも、とても飲みやすい印象。芋焼酎とは思えないほど、すんなりと、なんの抵抗もなく「スゥー」っと喉を通っていく感じ。

一口飲むと、だいたい「うわぁぁ…」という反応をする芋焼酎が苦手な妻も、「おお、飲みやすい!」と一言。

そして、我が家のおばぁちゃんも一口。「美味しい。飲みやすいわね、コレ」とのこと。

女性陣の反応も、良好でございます。

 

では、総評。

芋焼酎好きな方やまだこれからという方には、ピッタリでおすすめです。香りも強すぎずクセがあまりありません。とても飲みやすい芋焼酎です。

すでに芋焼酎にドップリとハマっている方には、普段飲み用では少々物足りないかもしれません。それほどハマる方は毎晩のようにお酒を嗜んでらっしゃると思います。そのため、軽めのお酒が欲しい時や少々疲れている時、少し早起きしなきゃいけない時など、少し普段と違うときにとっても合うと思います。

思い切って…

先日、勤め先より「戦力外通告」を受けた私。

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「鬼嫁」に込められた何か。いよいよもって腹を決めたのか…あるいは、一家の大黒柱からの降格か…

 

私「いよいよ…鬼嫁化…か」

妻「なって欲しいなら、いつでも言ってください」

私「💦」

 

なんだか、体の全身から妙な汗が噴き出た一瞬でございました。

時には触れないことも大切です。見てみないふり、知ってても知らないふりをした方が良いケースも少なくありません。

そんな訳で、これ以上の詮索は自らを傷つけることになりかねない…「やぶ蛇」は避けねばと思って、さらに踏み込むことは辞めることに致しました。

 

今回の記事はいかがったでしょうか⁉️

日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。

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