長女(小1)の夏休み 1学期に苦手だった算数は予習に入りました💦
とうとう長いようで短かったであろう夏休みも、本日が最終日。
長女は小学校が楽しみな様子です。
つい先日、足し算と引き算の復習を終えた長女。この夏の課題は「指を使わずに計算すること」でした。
指を使わないで計算…
正直言うと、この課題克服は難しいと思っていました。
しかし、よく頑張りました。
どうしてもダメな時は、使っても良いとしましたが、一桁の足し・引き算では使う場面を見なくなりました。
ではなぜ、克服できたのか…その要因を考察します。
見る・書く・聞く
視覚、触覚、聴覚を使うことが勉強(とくに暗記)には有効とされています。
英単語であれば、書くと同時に声に出して発音することで、この3つの感覚を使って覚えることになります。
指を使って数えられるという事は、理屈は分かっていると判断。
そして効率的なのかは分かりませんが、「簡単な足し引き算は、もう覚えてしまえ」という結論から、声に出して計算式を読ませてから丸付けという方法を用いてみました。
この方法が良いのか悪いのか分かりませんが、ダメなら変えれば良いだけです。
結果、今回は上手くいったようです。
予習に入りました
1学期は「一桁」の計算でしたが、2学期は「2桁」に入る…はず。よく考えたら調べもせず、ただドリルの進むままに2桁の足し・引き算に入ってしまいました。
でも、「良いんです!!」
いずれは通る道。
きっと無駄にはなりません…多分💦
予習ですからあまり無理をせずに、再びおはじきを使いながらのんびりと進めています。
できる限り苦手意識を出させないように、焦らずに行きたいと思います。
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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