長女と次女の定期検診に行って参りました
前回の検診は、ブログ開設よりかなり前の5月15日。そのため、このカテゴリーでは第一回目になります。読んでくださる方の一助となりますように。
さて、今回の定期検診での長女は、前回採血した結果の報告がございました。少し鉄分が少ないけれど、全くの順調で問題なしとのことで一安心😊
次女の方は、ある意味では想定通りという診断結果でした。本日採血する予定でしたが、今月下旬に2泊3日の検査入院をして、その時に行うことになりました😵
長女には持病が…
長女は、生後半年ほどから徐々に身長と体重が「成長曲線」から外れはじめ、1歳になる前にはどちらも大きく離れました。
そして、今回の次女と同じように検査入院致しました。
その結果、
「成長ホルモン分泌不全低身長症」
であることが判明。とくに長女の場合は、成長ホルモンが"ほぼ出ていない"という状況でかなりの重症とのことでした。
即日治療を開始して、今は3ヶ月ごとに検診を受けています。
現在は治療の甲斐もあって、成長曲線の枠ギリギリには食い込んでおります💦
同い年の子たちと比べても、小柄ではありますが極端に小さいということはありません。病院の先生の早い決断に感謝です😆
次女も同じような成長の仕方…
次女も長女と同じく、半年ほどから成長曲線から外れ、今回の検診日まで様子を見てみようということになっていました。
その検診では、やはり曲線から離れる一方…結果、長女と同様に検査入院となった次第です。
日々の様子を見ていると、おそらく長女よりも症状は軽いかなという印象です。成長ホルモンがほぼ出ていないということはなさそうです。
それでも、曲線からの外れ具合を見ると、やはり治療は必要だと思います。
長女と次女 症状の違い
長女は、とにかく「寝なかった」です。治療を始めるまで、おそらく熟睡したことはないと思います…その位寝ていなかったです。もちろん完全に起きているわけではありません。少しは寝ますが、その時でも数十分寝てくれればマシでした💦 2時間寝てくれたという記憶はありません。
次女は、それに比べればよく寝てくれます。もちろん症状の全くない長男に比べれば全然寝てくれないのですが、長女に比べれば全然マシです😊
そして、今では笑えるのですが…長女は本当に髪の毛が増えなかったです💦 逆にどんどん薄くなっていくイメージ😅 それでいて、よく眉間にシワを寄せていたので、頻繁に男の子と間違えられました。それが嫌で、あえてヒラヒラの可愛らしい洋服ばかり着せていたのは、今では懐かしい思い出です。
一方で、次女の髪の毛は…あまり増えている感じはしませんが、減ってはいないですね。これも明らかな違いです。
その他にも違いはありますが、明らかに違うのは以上の2点です。
父も同じ病気でした
私こと父も、実は同じ病気で治療をしていました。
そのため、長女の病気が判明した時も想定内でありましたので、「あら、残念」といった程度の印象。自分自身が経験済みだし、治療すれば大丈夫という感じです。
一方で妻は、私の治療経験を知ってはいたものの、やはりショックだったようです。
そりゃあ、自分の子供が病気だと知って、ショックを受けない親はいませんよね。
同じ病気の方へ
少しでも自分と妻、子供たちの経験が役立てば良いなと思います。
この病気は治療をすることが可能です。もし心配だなと感じれば、早めに病院の先生に相談してください。
「早ければ良い」ってものじゃないのかもしれませんが、長女は重症だったので先生の早い判断があったからこそ今に至っています。
長女の経過と次女の検査入院の結果など、今後アップしていきたいと思います。同じ病気・症状に悩む方の一助となれれば幸いでございます。
検診後は…
長女も次女もとっても頑張ったということで、ご褒美に「はま寿司」さんへ💗
給料日前だけど~💦
長女は赤身、次女は離乳食を存分に楽しみました😅
父は午後から仕事でしたので、飲みたい気持ちをグッと堪えました💦 でも、その方が出費も抑えられますね😊
ちなみに、長女は初めて、次女は2回目の訪問です。
↓次女の1回目訪問時↓
今回の記事はいかがったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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