しっかりと前を見る 周りを見る 改めて教える機会となりました💦
本日、長女と長男と3人で近所の公園に遊びに来ました。
そこで事件が起こりました。
普段は可能な限り「コミカルに」と思っておりますが、今回はちょっとコミカルではないのでご容赦ください。
衝撃的な衝突
自転車を上手に操る長女に、その長女のおさがりの”ストライダー”を颯爽と駆る長男。
長女からストライダーを譲り受けた当初の長男は、あまり積極的に乗りたがらず遊具でよく遊んでいました。当然なかなか上手くならなくて、強引に乗せてもすぐに放って遊ぶ…そんな感じだったのが、今日久しぶりに見たら”颯爽と”乗り回しているではありませんか❗️
それが私にとってはとても嬉しくて、以下の思考になりました。
- 長男を走らせる
- ビデオに収める
- 妻にビデオを送る
そんなわけで、周りの見えなくなった私は、長男を走らせました。
直後、事件が💦
「前を見る」「周りを見る」本当に大事
車もバイクも、そして自転車もストライダーも…乗り物に乗るということは、他者とぶつかる可能性があるということ。つまり、他人に怪我をさせる可能性があること。さらに言えば、他人の命を奪う可能性があるということ。たかだか自転車とストライダーの衝突ではありますが、本当に姉弟でホッとしました。でも、逆に長男と他人だったらと想像してゾッとしました💦
改めて、乗り物に乗るときはしっかりと
「前を見る」
「周りを見る」
ことを、常に指導せねばと思いました。
それが彼ら自身の身を守ることになるはずですし、ひいては他人を守ることにもつながるでしょう。
”自分への教訓”にもなりました
以下の記事にあるように、バイクに乗る私。今回の事件は他人事ではございません。もし仮にバイクで同じような事が起これば、あっという間に私はあの世へ…。まだ、大分早いですね💦
事が起きた時は、その状況からどこに視線を置くべきだったか等を指導しましたが…一時おいて考えると、自分においてもとても勉強になりました。
また、二人が乗り物に乗るときはしっかりと状況を把握しておかねばならないと、改めて痛感いたしました。
二人への指導と同時に、自分への教訓としてしっかりと心に留めようと思います。
今回の記事はいかがだったでしょうか⁉️
日常をコミカルに書こうとしています。自分たちの子育てを通して、読んでくれる方々のお役に立てればと思っています。
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